月別アーカイブ: 2019年7月

スポーツジムに見えるフランス社会

日本とフランスのフィットネスやジム文化は少し違う。 日本は大手のジムチェーンが存在し、清潔なシャワーやサウナが必ず完備されていると思う。 フランスにおいては、ジムチェーンは主に安価な価格帯において存在し、一月30ユーロや … 続きを読む

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フランスの熱波のリアル

この2019年のフランスの熱波は、確かにフランスにおいても地球がおかしいということを感じさせる。 45度の気温で冷房がないというものは経験したことがないし、よく人はヨーロッパの夏はカラッとしているから日本より良いといえど … 続きを読む

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乞食のクリストフ〜日仏乞食論〜

「クリストフを知らずんばベリフォンタン(フォンテーヌブロー人)にあらず。」 こうフォンテーヌブローでは言われている。 フォンテーヌブローやベルサイユは、パリ首都圏イル=ドゥ=フランスでは特殊な街で、世界遺産の王宮を有し、 … 続きを読む

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フランスにおける若者の「右傾化」と日本

メディアが盛んに若者の「右傾化 / droitisation ドロワティザシオン」が悪い事であると社会に流布するのは、フランスも日本も全く同じである。 戦後、フランスにおいても日本においても、論壇や学問・メディアの世界は … 続きを読む

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死にゆくマドモワゼル

マドモワゼルは瀕死である。 若い未婚の娘である。 女は結婚するか、それなりに歳を重ねればマダムになる。 男はいくつであろうとムッシュである。 女が社会的状況や見た目で呼称を変えられるのはおかしい。 そういう時代の風潮でマ … 続きを読む

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ピガルリーという警察用語

マル暴・ホシ・ガサ・落ちる・シャブ。 日本においてもいくつか知られた警察用語がある。 警察が隠語的な用語を持つというのはフランスも同じのようである。 今回の新出フランス警察用語は「ピガルリー(Pigallerie)」。 … 続きを読む

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近所の中華屋さん〜国家と人〜

カレーライス。中華。和食でもないが現代日本人には不可欠な食事である。 どうも時々はこれを食べないことには胃袋がおさまらない。 フランスでもおそらく他のヨーロッパ諸国においても華僑のいない都市はない。 どこにでも中華屋や華 … 続きを読む

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鉄道オタクに考える日仏文化

日本には鉄道に心酔する人がたくさんいる。 乗ることが好きな乗り鉄、撮影することが好きな撮り鉄、鉄道模型。鉄道はとりわけ男性の一大趣味の一つである。 そうでなくとも、トミカもそうだが、プラレールというものもまた、子供の乗り … 続きを読む

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夜闇のパリ・SFな東京

パリの夜は暗い。 大都会パリでさえ、夜闇を有するのだから、その他のフランスは尚一層に暗い。 パリでも地方でもフランスの街々を夜に歩けば、図らずも夜は暗いのだと思うということは、いかに東京が闇無き明るい夜の街なのかというこ … 続きを読む

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華僑の独占となりゆくフランスの煙草屋〜煙草屋の近代史〜

フランスという国は愛煙の国である。 街行く人は煙草を吹かしては投げ捨てて歩く。 ある友人は、僕の研究仲間の喫煙女子が日本で携帯灰皿を購入したのを羨み、晴れて日本でそれを買ったが、携帯灰皿に吸い殻をしまう人などまず見ない。 … 続きを読む

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