エッセイ」カテゴリーアーカイブ

フランスで身近に起きたこと。
旅して感じたこと。

フランスVSイタリア南仏

フランス(南仏を除く)とイタリア。 これは日本と朝鮮とまったく同じである。 白人でありながら、ラテンとガリアで民族が違う。 黄人でありながら、大和と朝鮮で民族が違う。 食べ物がまるで違う。 気質が違う。 隣国同士というの … 続きを読む

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ナポレオンはイタリア人なのかフランス人なのか論争

イタリアにもフランスにも、ナポレオンは果たしてイタリア人なのかフランス人なのかという論争がある。 ナポレオンはコルシカの生まれであるが、ナポレオンが1769年の8月15日に生まれるちょうど1年3ヶ月前まで、コルシカはジェ … 続きを読む

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熟女カルメン〜カタルーニャ独立と近親婚社会〜

日曜の夜9時、僕はちょっとした酒場難民になった。 トリエステで行きつけにし始めた、地元民で賑わうワインバーや食堂のいくつかが、日曜で閉店していたのである。 そして夜9時には空いている店も店じまいを始める。 そこで、港から … 続きを読む

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伊太利女性ノ美人タルノ美學人類學的考察

伊太利女性ノ美人タルノ美學人類學的考察 世川祐多 筆者ハ伊太利女性ホド欧洲ニ於テ美シキ女性ハ居ナイトゾ思フ。 イタリアに一歩足を踏み入れれば、伊太利女性の美しきことには脱帽せざるを得ない。 筆者は無帽であったから、見えな … 続きを読む

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使えない言語だってええじゃないか、愛さえあれば。

所用でトリエステの郵便局へ行った。 入るやいなや「Buongiorno !」の唱和。 「根暗な隣国じゃ郵便局でこの愛想の良さはありえない。」 郵便局もイタリアはイタリアである。 僕は日本へ発送するものがあり、つたないイタ … 続きを読む

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トリエステの海

トリエステの海はアドリア海である。 水は透き通っているが、南大西洋や南太平洋のようにコバルトブルーという訳ではない。 所謂リアス式海岸というもので、海の傍の街は坂がきつく、山がちである。 トリエステ市街は港町であるから、 … 続きを読む

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フランス人は部屋干し派〜フランスVS日伊南仏洗濯大戦争〜

イタリアにきて、洗濯物をしてふと思った。 「ヨーロッパに来て洗濯物を表で乾かすのは初めてだ!」 この感動である。 イタリアは日本と同じで太陽の匂いがする。 街を歩けば太陽は薫る。 太陽が乾かしてくれた洗濯物は暖かく、太陽 … 続きを読む

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ヴェネツィア小旅行

アドリア海の東と西。 ちょうど館山をトリエステに見立てれば、三浦半島あたりにヴェネツィアはある。 残念なことに、湾を突っ切ってトリエステとヴェネツィアを結ぶ船はなく、普通列車で片道2時間の旅程を要する。 今日は2019年 … 続きを読む

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トリエステの夜半

トリエステの夜は早い。 夏の陽は夏時間の夜9時前まであっても、観光客目当てのレストランや一部のバーを除けば、大方9時には閉まってしまう。 地元を感じたいなら、この地元の店じまいの時間に店を閉める店に行くのが良い。 陽が永 … 続きを読む

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2019夏イタリア紀行〜プロローグ。辻邦生の追憶〜

「面白きことなき世を面白く。」 こう高杉晋作は言った。 全くもって好きでもない歴史上の人物の言ったことではあるが、この言葉には深く同感している。 この世は浮世とはよく言ったものである。 しかし、憂き世から転化したとされる … 続きを読む

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