フランスから見た日本」カテゴリーアーカイブ

バカンスと定年退職 日本人VSフランス人

人生、あるいはライフコースと言った方が収まりが良いかもしれないが、その流れの上で、バカンスは息抜きであり、退職は大きな転換である。 これを喜びという形で積極に捉えるか、退屈というような消極に捉えるか、あるいはどうでも良い … 続きを読む

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フランスの選挙カーと政治家のポスター

フランスに選挙カーはない。 政治家のポスターも日本のようにはペタペタとあちこちに貼られていない。 以上。 今夏は、令和初めての夏ながら、日本では参議院選挙があるという。 日本の夏は普通なら金鳥の夏。あの蚊取り線香の煙と、 … 続きを読む

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「フランスは好き?」「日本は好き?」というよくある質問

「きれいなおねえさんは、好きですか。」 昔のパナソニックのこのキャッチコピーは天下一の愚問である。 とはいえ、「はい」と答えても「いいえ」と答えても誰も傷つけない構造になっているのはさすがは天下のパナソニックの販促。 「 … 続きを読む

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フランスで外人として生きる。その差別と区別の境。(後)〜研ぎ澄まされるアイデンティティ〜

研ぎ澄まされる日本人としての意識と江戸 九鬼周造は足掛け8年に渡る欧州経験をして、近代日本の大哲学者として大成した。そして名著『いきの構造』で、「いき」という吉原遊廓に発したとされる日本の美や精神を検証した。 永井荷風も … 続きを読む

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フランスで外人として生きる。その差別と区別の境。(前)〜スポーツと人の痛み〜

つい先日、地元フォンテーヌブローの友人の警察官とバーベキューをしていた。 僕と彼とは似た考えを持つ。それは、外人であるからには、受け入れてくれている国やその文化を尊重すべきであるということである。 彼はパリ市警の警察官だ … 続きを読む

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日本とフランス研究者への道 〜失踪・自殺天国の背景にあるもの〜

・研究者と貧困 研究者と貧乏は隣り合わせである。 桃栗三年柿八年と言うが、研究者として独り立ちするには普通十年以上の月日を費やさなくてはならない。 人文科学なら博士号を取得するのに天才でもない限り30歳は必ず超えてくるし … 続きを読む

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日本学を学ぶフランスの生徒たち 〜日本趣味かオタクか、あるいはホモか〜

・ある女学生の涙 ある1年生の女学生が、家族に日本学科に在籍し続けることを反対され、今年を限りに辞めざるを得ないかもしれない、ということを泣きながら相談してきた。 特にお父さんから、何にもならない日本学をやるよりも、法学 … 続きを読む

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パリ VS フォンテーヌブロー (1) 〜ナイトライフかQOLか、無い物ねだりおじさんが語る〜

1.フォンテーヌブローの香り フォンテーヌブローは、ルイ6世が創建し始めたと言われるフォンテーヌブロー城を中心とする世界遺産の街である。ルイ6世は1108年の生まれだから、日本は平安時代、奇しくも源氏物語絵巻の完成と同い … 続きを読む

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孤独とフランス人・孤独と日本人 (下) 孤高とボエームと粋 〜山内マリコ『選んだ孤独はよい孤独』によせて〜

1. 孤独と弱みあるいはエロス発露の相関性 Stingは、NHKのSONGSでこう語った。Message In The Bottleで、孤独であることをSOSしたら、世界中の人々から、自分も孤独であるというレスポンスが返 … 続きを読む

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孤独とフランス人・孤独と日本人 (上) 勝手にアンサー編 〜山内マリコ『選んだ孤独はよい孤独』によせて〜

自分の近辺の人間に一人、超自由人な男がいる。何にも束縛されず、やりたいことをやり、TDNYPR(ただの酔っ払い)とのたまう。しかし、傍で、人知れず、社会のためになることも楽しくスマートに成し遂げる。話題も豊富だが、決して … 続きを読む

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