パリ VS フォンテーヌブロー (2) 〜本格始動、即エンスト!夜遊び in フォンテーヌブロー〜

では、ハイソないかにもフォンテーヌブローの住人のような人は、どうなるのか。

彼らは昼時や夕方のアペリティフの時には、確かに見かける。
しかし、その時刻を過ぎると、エレガントなコンサバ系若者も、ブルジョワな老若男女も消える。

すなわち彼らは、この街で夜遊びをする文化をあまり持たない。

夜遊びでなくて、ブルジョワが、夕食にレストランに集って、そこでいいワインと食事を楽しんでいるのは見る。しかし、この街のバーには出てこない。

パリなら、小洒落たワインバー・ジャズバー・船上などのイカしたクラブ、ホテルのバー、飲みにも使えるカフェやビストロ、店が多種多様である。

そして、カルティエが様々だから、カルティエの雰囲気に合わせて、バーの客層も様々である。
ブルジョワが来る店、ボボ(ブルジョワボヘームの略)という金はないが服や酒食にこだわる若者が集まるところ、年齢層が高めのところ、誰でも来るところ、観光客しかいないところ。

気分や所属する身分に合わせて、様々な酒場が用意されている。

例えば、カルティエラタンは、パブが多くて、若い人もギリギリ行ける値段設定も多いし、学生などを中心に賑わう。
僕の好きなオデオンやサン=ジェルマン一帯は、高いけれども、小洒落たワインバーもあれば、ろうそくの明かりが粋な、カウンターの店もある。
あとはホテルのバーも贅沢だが、たまらない。

ジャズバーも東京ほどはないが、10軒ぐらいはあるし、イベントサイトを探せば、毎日どこかのビストロでライブがあるから、ライブを楽しみながら飲める、いい文化がある。

僕はカウンターを探して一人で飲みに行くのも好きだが、パリに住んでいれば、パリとその近郊の友達からお声がかかることも多いから、連れ立って飲みに行くのもよい。

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