月別アーカイブ: 2019年5月

日本とフランス研究者への道 〜失踪・自殺天国の背景にあるもの〜

・研究者と貧困 研究者と貧乏は隣り合わせである。 桃栗三年柿八年と言うが、研究者として独り立ちするには普通十年以上の月日を費やさなくてはならない。 人文科学なら博士号を取得するのに天才でもない限り30歳は必ず超えてくるし … 続きを読む

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拙者、不本意ながら、不法移民になりまして。(2)〜移民社会の人種差別のエトセトラ〜

フランスで意味不明なことに巻き込まれることは、フランス人をしても常のことである。日本人なら外人だから役所に行くことも増え、より巻き込まれることが増える。 拙者の場合は、こうなったら、お馴染み皮肉大会を仕掛け候。 大学では … 続きを読む

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拙者、不本意ながら、不法移民になりまして。(1)〜移民大国フランスとビザ行政〜

フランスでは、大統領が誰であるかによって、行政のカラーが変わる。そして国柄も変わる。 大統領にとてつもない権限が集中し、それでいて政権ごとに政策と行政が違うから、民衆は定期的に混乱する。 僕がフランスに遊学すべく、日本で … 続きを読む

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三十路男と三十路女の恋愛・子作り・結婚 〜ジャポンetフランス〜

日本とフランスの恋愛事情はその違いばかりが強調される。 しかし、現代の日仏は、高校や大学大学院とある段階まで学校に行ってから社会に出るという構造が共通するため、恋愛の構造も多分に似ている面がある。 そして、同じ人間である … 続きを読む

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EU議会選前夜のフランスの雰囲気 〜Brexit・Frexit?ナショナリズムのカムバック〜

この2019年5月23日から26日にかけて、EU議会議員選挙が行われる。 これは言わずもがな、ヨーロッパのあり方を決める最高議会の代議士を選出する選挙である。 今回はイギリスが未だEU離脱を決行せず、イギリスのための議席 … 続きを読む

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フランスのお家芸としての階級闘争と日本 〜21世紀前半のフランス暴動の時代に〜

・フランス人の革命気質 半年前から続く、毎週土曜日の黄色いベスト運動はとどまることを知らない。 最初は燃料税反対のデモであった黄色いベスト運動も、今や大統領反対運動に性質を変え、来たる欧州議会選挙での反大統領派への共闘の … 続きを読む

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メーデー&黄色いベスト!〜パリのおまわりさんの友人に聞くデモ〜

行きつけのバーで友達になった人に、パリ市警の警察官がいる。 彼は、もともとフォンテーヌブローの出だが、彼女を連れて、Uターンしてフォンテーヌブローに戻ってきた。この彼女が日本趣味の人で、話し出したら止まらない。 今の勤務 … 続きを読む

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