今どき珍しカトリック美女と語らふフランスの今昔【2】 〜カトリックの人の価値観と考えに学ぶ編〜

実は日本学者のフランス人にも王政復古派が多く、左翼のふりをしないと研究者の世界で生きていけないから、絶対あからさまには言わないが、僕の周りにも隠れ王政復古派の友人たちは多い。カトリックの君もジャーナリズムの世界で王政復古派であることや、カトリックであることや、自分の家系だのがバレたら、とんでもないことになるから、絶対内緒にしていると言っていた。
僕らが酒を飲む時、フランス人が天皇が好きとか羨ましがってたりするから、僕は尊皇の人間として低い鼻が高い。
彼らが必ず言うのが、「どうして汚職まみれのどこの馬の骨ともしれない大統領が国家元首なの。文化の象徴と担い手はどうしたの?」ということである。

 

今では、国事行為の名の下に、御皇室もいろんなところへ駆り出されて、トランプだのドゥテルテ、プーチン、習近平だのの、いとやんごとなき国家元首の皆様に握手させられ晩餐会を催させられたりしているが、陛下が外国の政治屋の国家元首とは違うよということをいよいよ日本人は自覚しなくてはならないと思う。

 

政治利用でもある、意味不明な国事行為の一部からやめにして、昔からの故実に則り宮中祭祀をされている一番大事な点が、国としての行為ではなく、私的行為ということになっているのも、ナンセンス。不敬。

 

日本は、文化の淵源としても、日本の歴史の連続性にしても、万世一系の皇室を戴く国なのであるから、そこが日本が日本たるの所以であり大切にしていきたい。
と、王様の首を一部の過激派が切ったら、文化もモラルも衰退したフランスに比較して学ぶことは多い。

 

そしてカトリックの人は、だいたい王政復古派である。
で、件のカトリックの美人ジャーナリストは、来年の御譲位を感じに日本に行くらしい。

 

いとをかし。

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