今どき珍しカトリック美女と語らふフランスの今昔【3】 〜無神論と宗教みたいなベジタリアン旋風の中で編〜

今は無神論とヴェガンが席巻するフランスではあるし、この人たちは一神教の弊害を引きずり全体主義になりがちだが、フランス人といえども一枚岩ではない。麗しの隠れキリシタンがまさかいた。

 

これから僕らは、ヴェガンのふりして、ヴェガンのイベントに参加したり、無神論者のふりして、そういう会合に潜入してみたり、色々潜って行こうぜということになった。

 

フランス版伝統主義者で麗しのパリの隠れキリシタンの女と、日本版伝統主義者で神道と法華宗ごちゃ混ぜの男が、パリの若者では珍しく無神論でないというところで意気投合し、一層仲良くなり、彼女は自分がカトリックと打ち明けたり、フランスの現状への批判とかをタブーなく話せるから良かったと言ってくれた。

 

というように、日本人だから、却ってよく、フランスのタブーの裏側が見える、フランス人が本音をぶつけてくれるといういい点がある。

 

彼女と色々見て回れば、もっともっとフランスの社会科見学と分析ができそうだと、楽しみにしている。

 

そして、きっと、僕がフランスを通して日本を知るように、日本を通して、フランスを知り、フランスに問いを投げかけてくれるのではないかと期待している。

 

残念なのは、あんなに綺麗で気も合うのに、ちょっかいをだせないことです。

カトリックですから。

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