なぜにフランスでは精神病が多いのか 〜4人に1人が精神病のフランス人、陰と陽・チェットかシナトラか〜

陰気な人間に構築されるフランス社会はどうなるのか

陰のオーラを身にまとう人間ばかりが社会にいると、やはり、陰の方へ陰の方へとみんなの気分が落ちていく。
フランス人と関わっていて、すごく思うのが、この人たちはネガティブシンキングばっかりだなということである。
彼らは、本当に人のことを良く気にする。
フランス人というと個人主義であるとか、人に構わないとかいうが、意識の面では、ものすごく他者を意識する人々である。他人の境遇に嫉妬深い人たちがすこぶる多い珍しい国柄である。

彼らの恨み・妬み・僻みという性質は、フランス人の様々な階級の人たちと関わればわかる。

非エリートの人たちは、いい教育を受けて、金を持っているエリートたちを嫉妬から嫌悪する。
労働者たちは、ホワイトカラーを目の敵にする。

建前では平等平等といっても、フランス人は社会階層で生きる世界がしっかりと分かれており、決して交わらないから、理解し合うチャンスもないし、互いを嫌い合う。

そして、言論を以て何かをすることが苦手な下流階層の人たちは、何かあるとそれにかこつけて破壊活動に打って出る。
黄色いベストも、カッスール(壊し屋)という人たちが、ここぞとばかりに、シャンゼリゼの店々に放火してぶっ壊しにぶっ壊して回った。
大学だってアナーキストの落書きやら、笑えない幼稚な下ネタの落書きであふれている。
社会に腐っちゃった人が多いことは、一目瞭然。

こういう、陰というのは、陰険や陰湿の陰でもあるけれども、みんなが人のことばっかりあげつらって、悪口ばっかり言っているから、社会がなかなかいい方に向いて行きづらい。話し合いにならないから、どうしようもない。

では、どうして、陰気になるのだろうか。これは太陽のみならず心の問題と僕は思う。

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